屍鬼である千鶴を先生は神社へ追い詰め 村人に、
あんたの娘を殺した犯人と
先生は告げると村人は
怒り心頭で千鶴に石を投げつけます。
そいでもって先生が杭を取り出すと
娘を殺された村人の一人が千鶴の心臓に杭を打ちます。
先生が奥さんにくい打ちしたときほどではないですが、
血生ぐさかった。
先生は村人に屍鬼との共存は無理だ、と言って
屍鬼 狩りを宣言します。と当然のことながら反対する村人が出てきます。
屍鬼といえど血も出る人間同様の生き物を殺すのは難しい事。
でも、生きるか死ぬかの時にそんな事も言ってられない。
静信は屍鬼の殺戮を拒否して、
屍鬼の餌食となる事を選んだが、
死ぬか生きるかそういう時に、
先頭に立って手を汚してでも、
死と起き上がりの連鎖を断とうとする
先生を誰が責められるのかとおもう。
それに、起き上がりになった人たちも、
屍鬼として人を殺しながら 生き続ける
のはつらいだろう。
千鶴は何百年も起き上がりとして生き続けて
やっと死ねた。
人間と屍鬼との血なまぐさい対決になって
その後どうなるのだろう・・。
屍鬼を全て抹殺で終わるの?
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