あげまきをたずねる
たえという日本髪の女性があげまきに抱きつく場面で場が凍ります。
それを見たざくろは不機嫌に。
嫉妬をあらわにするざくろが素直すぎるw
すすきほたるたちがあげまきとたえと
ざくろの三人の会話に聞き耳たててます。
前回で元気をなくしていたがんりゅうが元気になってましたね。
あげまきはあげまき家で働いているたえを
ざくろに紹介、ざくろの事は
たえに助手と紹介します。
助手と言われたざくろは
むっとした表情に。
たえは
あげまきの父からの伝言を
あげまきに伝えます。
その内容は
直接顔を見せろと言う事でした。
その話を聞いて
あげまきは
ざくろに
あげまき家に一緒に
来て欲しいと頼みます。
その際あげまきは
ざくろに耳を隠してきて欲しいと言い、
条件付きでざくろは了承します。
ざくろが耳を隠して
団子にする様も
なかなかお似合いw
耳を団子にするざくろを
見てて痛そうでしたw
たえとざくろとあげまきは
同じ馬車に乗って
あげまき宅へ向かいます。
たえは、
その方(ざくろの事)はどうしても
つれてかなきゃいけないんですか・・
と聞いたりして
あげまきに好意をもってる様子に
感のいいざくろはすぐに気付きます。
ついた先は
大豪邸で
多くの
迎えがw
くみこと言うあげまきの
妹がざくろにあいさつします。
あげまきの妹はロングのカーリーヘアの
可愛らしい少女でした。
ざくろは豪邸に入ると
猫の鈴の音を聞きます。
ざくろは、あげまき邸についてから、
耳が痛いと団子をほどき耳をぽろり。
そこにたえがやってきたものだから
あげまきはあわててざくろの耳をかくそうと
ざくろの頭を覆い抱き合ってるかのような形になります。
あげまきはたえだと分かったとたんに
ざくろを覆った手を離しますが
その様子を見たたえは、不満そうな表情。
あげまきが去って
たえとざくろがふたりきりになると
たえがざくろとの関係を問いただし、
ざくろがあんなへたれのどこがいいのというと
たえは
ぼっちゃまはいい方なんです
使用人のわたしにもわけへだてなく接してくれると・・
ざくろは
その後ひとりで待たされ
あげまきを殴り
知ってるわよと独り言。
ここでの知ってるわよ
はたえがぼっちゃまはやさしいんです
ざくろさんは知らないかもしれないですけど
という言葉へ発せられたものだと思われ。
ざくろは
自分をこの家に連れてきた
理由は妖人が関係してるのかと
聞いて
あげまきは
妖人がいるの?!と
驚く。
ここで猫の
いつえが出てくる。
家族との食事の前
あげまきはなんでかざくろに謝ります。
家族との食事に行ってみると
あげまきの父親は
自慢話が大好きで、大の妖人嫌いだった事が分かり
あげまきがざくろにあやまった理由が分かります。
ざくろを妖人だと知らないあげまきの父親は
妖人をののしり続けます・・。
まわりはやれやれといった
感じではあるものの
妹や母親はいつもの事だと慣れてるのか
自慢屋の父を立ててニコニコといやな顔ひとつせず
聞いています。
できた母親だな~と思いますw
食事が終わり
窓べでたたずむざくろの元に
あげまきが
桃を持ってきます。
あげまきは幼いころに
子供のころ可愛がっていた猫のいつえが
ある日出くわした妖人を怖がったら
いなくなった事をします。
あげまきはいつえが
いなくなったのは妖人を怖がったせいだと思っていたと
打ち明けます。
あげまきの探していた猫のいつえが
ずっと見えていた
ざくろは
あげまきをばかねといいながら
でこぴんし
いつえを呼びます。
いつえは食事のときからいた猫で
猫の姿は
妹と母親と
ざくろにだけ見えており
あげまきにだけみえていなかっただけだったのです。
そこでざくろは
姿を見せておあげといい
猫のいつえは
妖怪の姿となりあげまきの目の前にあらわる。
その姿は
猫又となった姿でした。
猫又になったいつえはこんな容姿
おとめ妖怪ざくろのエンドカードより
妖怪の姿でいつえが現れたとたん
あげまきはこわがるが
これがいつえだと説明されると
怖がってごめんと
抱きしめます。
すると
見えない猫に戻る。
見えない猫に戻ってもいつえは
この家にずっといるとざくろは言います。
ざくろの手を握り
お礼を言うあげまき。
な~んかふつうにいい話だな~って回
でした。
最後に
ざくろをあげまきけに 連れてきた理由を
聞くシーンがありますが
その回答が
父が苦手だった事と
父の事を知っておいて欲しかったとを知っておいて欲しかったから
だって。
なぜなら君は僕のパートナーだから。
って
ざくろは
暑くなり顔をぱたぱた
手で扇ぐ。
もう、プロポーズ同然じゃないですかw
ここで母が出てきて
あげまきをよろしくといい
父が失礼な事を言った事は許してねと
ざくろが妖人であることを見抜く発言。
妹も
いつえが見えてて
いつえをなでなで。
ニコニコ版のざくろ7話のエンドカードが
くしまつさんでかっこかわいかったw
モノクロの櫛松(くしまつ)さんがぴしっと立つ姿に
背景のぐにゃぐにゃがクール!でした。
2010年3月発売コミックおとめ妖怪ざくろ(4)PR