アニメ屍鬼 16話の
感想の簡易レポートようなものです。
ネタバレ含みます。
砂子の子供のころの
回想から始まります。
砂子はずっと今の姿のまま
長い時代を
過ごしてきました。
徹は
自分を責めながらも
人を殺し血を吸い
殺した人間を埋葬する姿を見せます。
こんなことは
いけないと思いながら
血を欲する体にはさからえないのはつらいだろうなと思いました。
沙子は徹にある女の事の事
と表現し自分の昔話をします。
屍鬼 3【Blu-rayDisc Video】
沙子は屍鬼となって
過ごした長い長い期間を語ります。
死んで、棺桶に入ったまま
墓の下で目覚めたシーンはぞっとしました。
墓の下から目覚めてから
人の
血を吸いながら移り変わる明治、大正、昭和、平成
と時代の移り変わりを見ながら一人でさまよい
生き続ける沙子の回想シーンはかわいそうになります。
徹は何故こんな話をしたのかと
沙子に聞くと
あなたなら分かってくれそうな気がしたからかしらと答える。
何百年も屍鬼でありつづけるのはつらい
屍鬼となった
あきらとかおりの父親
田中良和とめぐみが接触し
めぐみは
家族の血を吸えばとそくします。
田中良和は
家に帰るが
犬にほえられ
母親が扉を開けて
下を見たら
屍鬼となった父がいて・・
母に怯えられ
母親の血を吸う。
朝、
あきらとかおりは
母親が血を吸われた事に気づく。
あきらは
近所の長老達が
問題を目の当たりにしても動こうとしないのを
見て失望し
大人には頼らないと
決心する。
杭を手に取り
屍鬼をくいで殺す
決意をし
屍鬼の元へ向かい
くいをうとうとしますが
背後に人がいて
びびりました。
あきらはなにものかに
縄でしばられしまいます。
そしたら、ふとんで眠っていたしきが目をさまして
あきらのほうをみる・・。
ぞっとしました。
ああこれであきらもいけにえとなってしまうのか
・・というところで来週。
屍鬼(しき) PR